デュッセルドルフ ラーメン桜木屋 に行ってきました
家族でデュッセルドルフにあるラーメン屋さんに行ってきました🍜
とてもおいしく頂けたので、ラーメン屋さんについて今回は紹介させいていただこうかと思います✨
まず、私はあまり外食することが多くありません。
いろいろな理由がありますが、
・子連れ外食ハードル高い
・そもそも外食は値段が異様に高い
・値段が高い割においしいお店が少ない
これらの要素が大きいかな…
ですが、久しぶりに外食したらこれまた久しぶりにおいしい~と思えるラーメンを食べれました😭
お店は
Luegallee 118, 40545 Düsseldorf にある
Sakuragiya janisches Ramen
桜木屋です
店内は(店内の写真は撮り忘れた笑)明るく、清潔感のある感じでした
デュッセルドルフ市内にあるラーメン屋さんの多くが
席同士の間隔が狭く、人1人が通るのしんどい…
ごみごみしている
といった印象を私は勝手に受けるのですが
桜木屋はそんなに席同士もキュウキュウではないので座りやすいな~とおもいました
そして食べたラーメン🍜がこちら!
語彙がなくて悲しい限りなのですが、全部おいしかった!!!
星を勝手につけるなら日本基準だと3.7/5.0 ドイツ基準で考えれば4.7/5.0って感じですかね(ドイツ人、レビューなんでもかんでも高くしがちなんですよね)
店員さんの接客もザ・日本って感じ
愛想がよくてニコニコしているの 懐かしいこの接客…
日本では当たり前だけどドイツでは巡り合えない、子供用のプラスチックの取り皿とスプーン・フォークをサッと出してくれるのが本当にうれしかった❤
値段はそんなに高くないけれども、店内はそんなに狭くない(席数はそんなに多くはないかな)、美味しい!
また行きたいな、と思います。
ドイツに住んで思った「いいなと思う海外【ドイツ】の習慣」
ドイツに住み始めて1年と少し
なれないことも多く日本が恋しいと思うことも多いですが、「ドイツのいいなと思う習慣」を何個か勝手ながら挙げさせていただきます✨
①優しい
②助け合いの精神
③他者の目を気にしない
④ゴミの捨て方がわかりやすい
①②優しい、助け合いの精神
ドイツ人は他の欧州諸国と比較してムスっとした顔つきをされてる方が多い印象です。
店員さんの塩対応に心折れることも…
しかし日本人の上辺だけのやさしさとは違い、困っている人がいたら手を差し伸べる方が多いな、という印象です😊
③他者の目を気にしない
日本では「30歳を過ぎているのに膝上のスカートを履くなんて」「細くもないのにあんなに露出して、みっともない」なんて人の装いに対してケチをつける人っていますよね😒
それと比較しドイツでは、年齢や人種に関係なくそぞれぞが好きな装いをしているな~と見てて感じます。
60過ぎの女性でも明るい花柄のチュニック着たり、短パン履いたり。
自分の好きなことを好きなようにする、それって当たり前のようで日本人の私からすると羨ましくも思える素敵な考え方・価値観だな、と感じました。
④ゴミの捨て方がわかりやすい
日本のゴミ分別って本当に面倒くさい😒しかも決められた日に決められた時間にしか出せない!!
好きな時間に(といってもおおよその時間は決まっていますが)出せるのはうれしい😘
ゴミについてはまた今度別記事にまとめようと思います~
思いつくものを適当にパパっとまとめさせていただきました!
尿管結石になったおはなし
よし!ブログ始めるぞ!
と鼻息荒げてはや数ヶ月、何も更新せずに終わってた。
良い(?)ブログネタがありしたので筆を取ることにしました。
私、尿管結石になりました。
尿管結石って中年のビール好きなビール腹の不摂生な男性がなるイメージだったんですけども(めちゃ失礼だし偏見)
むしろお酒一滴も飲まない産後太り真っ盛りの30歳女がなりました。
血尿から始まったのですが、
『あ、きっと産後初の生理だ』
と勝手に思い込みスルーしてました。
腹痛もあったのですが
『あ、きっと生理痛だ』
と勝手に思い込みスルー。
背中の痛みも
『生理の時って背中痛くなるよね〜』
と勝手に思い込みスルー。
脇腹の痛みも
『あ〜きっと昨晩変な体勢で夜泣き対応したから筋肉痛だな』
と勝手に思い込みスルー。
1、2日経って痛みが増して血尿だけ出ても
『生理ってやっぱりしんどいよな』
と勝手に思い込み、市販の鎮痛剤飲んでスルー。
そして3日目にして
『めっちゃ痛い…生理痛こんな重くなかったよな…』
となるのですが
『生理痛だからきっと明日には軽くなるはず!』
とロキソニン飲んでスルー。
しかしロキソニン飲んでも痛い。
体あっためても痛い。
そして21時、夫が夜勤のため家を出る。
子供二人を寝かせて布団に入るのだが『…いたい』
痛くて眠れない。脂汗まででてくる。陣痛を思い出すレベルで痛い。子宮口7センチ開いたとき並みにいたい。
そしてやっとここで気づきます。『あ、これ生理痛じゃないぞ。これは病院いかないといけないのでは?』
しかしどうする、夫は不在だし両親親戚皆遠方。
ただでさ痛みでショートしかけている無い頭をフル回転させ、タクシーを呼べばいいと気づく。そこからは死に物狂いで寝ていることどもたちを抱っこして移動。思い出しただけでこの時の私、よく頑張ったなと褒め称えてあげたい。
夜間救急についても勿論コロナ禍であることもあり、すぐに問診もさせてもらえない。
「お熱はありますか?」「ここ2週間で県外に出ましたか?」
もういいから助けてくれ、全部NOだ!!!とりあえず私をこの痛みから救ってくれ!!!!!
あの時の看護師さん、本当にすみません。
その後勿論ちゃんとお医者様に診てもらい、尿管結石と診断頂きました。
治療は
〇座薬(鎮痛剤)
〇尿管結石の排出促進のお薬を飲む(ウロロカルン)
〇水を大量に飲む(1日食事は別で2L)
でした。
原因は今考えるとほうれん草の過剰摂取や食生活の乱れ、水分不足だったのかなあ、と。
みなさん健康にはお気をつけて…。